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次世代発電技術の研究開発
四方を海に囲まれた日本には潜在的に膨大な波のエネルギーがあります。
弊社では、この未利用であるエネルギーを水流に変換してタービン発電機を駆動する発電技術「マグナス波力発電装置」の研究開発をサレジオ工業高等専門学校と共同で取り組んでいます。
地球の未来を築く研究と技術開発
糺の森は、大学などの研究機関と連携し、革新的な再生可能エネルギー分野の研究開発に取り組んでいます。
また、先端技術を活用した様々な課題解決に資する技術開発も推進しています。
私たちは、地球環境の保護と改善に貢献することを使命とし、持続可能な未来の実現に貢献していきます。
Attempt
01
四方を海に囲まれた日本には潜在的に膨大な波のエネルギーがあります。
弊社では、この未利用であるエネルギーを水流に変換してタービン発電機を駆動する発電技術「マグナス波力発電装置」の研究開発をサレジオ工業高等専門学校と共同で取り組んでいます。
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波力発電の適地選定には波高の測定は必要不可欠となるため、高精度な波高計測装置の研究開発を進めています。
既製品の加速度センサを用いていることで、低コストでありながら十分な分解能の波浪データの取得を実現しています。
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福島イノベーション・コースト構想実用化開発補助事業に採択いただき、ドローンやセンサーで農作業を見える化し、就労時間短縮や収量・品質向上を目指すIoT農業を研究しています。
得られたデータはクラウドシステムに集約し、農業従事者をサポートすることができる技術です。
↑写真にマウスカーソルを合わせると赤外線写真をご確認いただけます。
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ドローンによって上空で撮影された画像データを人工知能を用いて解析し、ごみの量や種類、漂着位置などを半自動的に検出できるシステムを慶應義塾大学SFC研究所と共同研究しました。
情報を能率的に取得し、正確に可視化することで、清掃活動の効率化やコスト削減にも繋がるものとなります。
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