天井裏、管路等の狭いスペース【狭所】の調査を足場を使用せず、専用に開発された小型ドローンで調査いたします。
工場など施設の天井裏、管路内部など今まで困難だった調査をドローンが可能にします。狭いスペースの調査は危険を伴い、場所によっては足場が必要となり時間とコストがかかります。弊社のサービスでは、人に代わりドローンが点検作業を行い、安全なうえ足場の組立にかかる時間やコストを削減することができます。
人が登るための足場の設置が不要であり、作業日数も短くなるため、調査コストを抑えることが可能です。
狭い場所での危険が伴う調査をドローンを使用することで安全に行えます。
撮影した動画を解析し、3次元データを作成することができます。このことで全体の状態を把握することが容易となり、気になるポイントをすぐ確認することが可能となります。また、データを撮り溜めることで経年劣化などの比較検証ができるようになります。
弊社ドローンによる撮影現場の様子です。
ご相談から納品までの流れ
対象物件の情報や調査内容をお伺いし、概算のお見積書をご提示いたします。
内容・料金にご了承いただきましたら、実際に現地に伺い、周辺環境の確認や離発着地、飛行ルートの設定などフライトプラン作成のため調査を行います。
現地調査に基づき調査日数等を試算し、日程調整を行います。
弊社では安全運行管理者を含め、2〜3名体制で撮影を実施します。現地での安全確保やフライトサポートを行い飛行いたします。
撮影したデータをもとに調査レポートを作成し提出いたします。作業期間は約10〜20営業日ほどいただいており、現場の規模によって前後いたします。