微量な粒子や微生物の存在を許さない高い清浄技術とこれまでの豊富な経験により、お客様にあった空気環境をご提供いたします。
クリーンルームの保守管理には、空気中の浮遊微小粒子、浮遊微生物を清浄度レベル以下で保つために、高い技術と経験が求められます。弊社では、多数の大手製薬会社様にご利用いただいた豊富な実績があります。
クリーンルームへ微粒子を持ち込まないためには、防塵衣の正しい着用方法、エアシャワーの浴び方、物品の持ち込み時のクリーニング、喫煙後のうがいなどの入室ルールの徹底が重要です。
クリーンルーム内で最大の微粒子発生源は人です。清浄な環境を保つためには、室内での無駄な動きを減らし、入退室の最小化が効果的です。また発塵の少ない機材を選別し作業を行っております。
堆積させないためには、除去する手段である清掃を隅々まで確実に実施することが大切です。また、掃除しやすいレイアウトや配線類を束ねたり、排気設備にカバーをかけ露出を減らすなど、微細な粒子汚染物の溜まり場を作らない工夫が必要です。
(Photo by Rudolf Simon, M+W Group GmbH, Stuttgart, Germany)
微粒子を排除には定期的な清掃が需要となります。防塵マットの剥がし方など再飛散させない清掃知識や技術が重要で、弊社では豊富な実績から高い評価をいただいてます。